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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-14 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

横畠法制局長官に伺いますが、配付資料の一ページ、二ページでございますけれども、これ、私が出した質問主意書ですが、宮崎元法制局長官、あなたの元上司でございますが、過去、平成十五年に、まあ歴代横畠長官以外の全ての長官が行っている答弁でございますけれども、集団的自衛権の定義を述べた上で、下から四行目ですけれども、九条の下でその行使が許容されるという根拠を見出すことができない、つまり憲法違反であるというふうに

小西洋之

2019-03-27 第198回国会 参議院 本会議 第10号

更に付け加えれば、予算委員会で、法の番人たる横畠法制局長官国民代表者たる国会議員質問について論評するという暴挙を行いました。まさに、あなたの政治姿勢のゆがみが秘書官はおろか法番人にまで広がっている事態には慄然とせざるを得ません。  さて、安倍総理、あなたは政権の座に復帰して真っ先に地方創生政策の柱に掲げました。地方創生安倍政権看板政策であったはずです。  

杉尾秀哉

2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

八日の予算委員会で、私が下線引っ張っているところですけれども、横畠法制局長官金子予算委員長からこのような厳重注意処分を受けました。下線部分です。法制局長官の職責及び立場を逸脱するものであるという厳重注意でございました。  それに対する横畠内閣法制局長官の謝罪の言葉でございますけれども、線引いてある部分ですね。行政府にある者の発言として誠に、発言としてその立場を逸脱した。

小西洋之

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

ちょっと、いろいろこちらも申し上げたいことを、じゃ、まず申し上げますけれども、統治行為論ともう一つ、法的責任がないという論拠を法務省は言ってきているんですけれども、これは実は、去年の二月十四日の予算委員会で、我が党の枝野代表横畠法制局長官に、まさにこの臨時国会召集というのは法的義務ですかというような、ちょっと問いは忘れたんですけれども、横畠長官は、はっきり法的義務だと答弁しているんですね。  

高井崇志

2017-04-28 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

私は内閣委員会なので、公文書担当大臣山本大臣、あるいは横畠法制局長官にも質問しました。実は、内閣府の公文書管理委員会委員長代理である三宅弘さんという方は、テレビの番組などでも、今回のこの国有地の値引きは、明らかに、最低五年間は文書を保存しなければならなくて、これは公文書管理法違反だというふうに言っています。  

高井崇志

2016-10-21 第192回国会 衆議院 法務委員会 第3号

我が党の小西議員が、横畠法制局長官にこのように質問しています。ごめんなさい、これは紙をコピーすればよかったけれども。小西さんはこういうふうに質問しています。「同盟国我が国でない他国に対する外国武力攻撃ということもここに概念的に含まれるというふうに考え出したのは、横畠長官、あなたが初めての法制局長官ということでよろしいですね。」と。  これに対して、横畠長官は大変おもしろい答弁をされている。

山尾志桜里

2016-10-21 第192回国会 衆議院 法務委員会 第3号

山尾委員 これまで、安保法制議論の中で、岸田外務大臣も、安倍総理も、横畠法制局長官も、全員が口をそろえて、今回の安保法制には集団的自衛権行使が含まれる、こういう答弁をしているわけです。その中で、法務大臣はそのことに答えないわけですね。  では、この答えが変わった可能性があるのかないのか、これについて答えていただけませんか。

山尾志桜里

2016-10-20 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

○国務大臣(稲田朋美君) これは、昭和四十七年の政府見解の、外国武力攻撃によって国民の生命、自由及び幸福追求権利が根底から覆されるというような急迫不正の事態に対処し、国民のこれらの権利を守るためのやむを得ない措置として初めて容認されるものであるから、その措置は、右の事態を排除するためとられるべき必要最小限度の範囲にとどまるべきものである、ここの論理を今、横畠法制局長官も述べられたものだと解釈をいたしております

稲田朋美

2015-09-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

横畠法制局長官私、元霞が関の官僚でございまして、菅長官がかつて総務大臣だったときに、総務省で入れ違いぐらいだったと思いますけれども、課長補佐を務めさせていただきました。まさに、霞が関内閣法制局長官というのは法の番人として尊敬の念を持たれていたところでございます。

小西洋之

2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

事態対処法の三条の四項、これは小川敏夫議員予算委員会での質疑でも議論になりましたが、この議論をさせていただきたいんですが、それに先立って、まず、他国の領域で自衛隊が活動できるかどうかということについて、武力行使をできるかどうかということについて、一昨日の予算委員会横畠法制局長官答弁していただいていると思いますが、簡単に、法理上は可能かどうかを、長官、お答えください。

大塚耕平

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